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2008年12月

たまにはおひとりさま。

 本日は夫婦別行動です。
 夫のtetsuさん、
 「豊橋に新しい路面電車が」
とのことで、行ってしまいました。(全く、テツ分の濃いひとは…っ)

 わたしは、名古屋・栄にお買い物に出かけることにしました。
 ふふふ。ひらめきに任せてお買い物してやるのだ!
  (と言っても、食品やキッチンや雑貨が目当てなので、買いまくってもせいぜい福沢諭吉さんがひとり程度、ふたりまでは行かないのですが…)

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 さて、名古屋!
 テレビ塔とオアシス21の水の宇宙船、うん、名古屋だな、という気がします。
 名古屋と言えば『名古屋城とシャチホコ』とか『名駅のツインタワー』を想像するひとも多いと思うのですが、わたしはこれが名古屋のシンボルだと思っています。
 かつて市役所の公務員だったわたしは、竣工間近の水の宇宙船を見て、『なんと危険で維持費のかかるものを作ってしまったのか…』とあっけにとられたのですが、立場が変わればなんとやら。
 なかなかかっこいいんじゃない?
 今では、けっこう好きです。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 お気に入りのショッピングスポットは、ラシック
 何がいいって、コンパクトなのがいい。(←名古屋人だ)
 全国の食材を集めたキタノエースで北海道ベル食品のスープカリーペーストを買って、覚王山まで行かなくてもえいこく屋の紅茶が買えて。
 他にもキッチン雑貨や文具のお店でドキドキがざくざく!
 職人さんが叩いて打って作ったお玉やら、くろがねのS字の金具、木を削ったおさじなど、もう、もう、済みません、金額度外視です…って感じでした。
 (それでもやっぱり、諭吉さんふたりまでは行かないところが、小市民?)
 東京なら、代官山に行ってあのお店、自由が丘でこのお店、銀座の裏の細道に行き、立川に戻ってまた歩いてあのお店…って、かなりの交通費を使ってお目当てのお店巡りをしなければならないのだけど、さすがは名古屋人気質、ひとつのビルにいいお店をぎゅっと集めてくれているので、ラシックに行けば足りるのです。
 いや、感謝。
 帰省帰りの荷物が増えてしまいました…。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 さて、お昼です。
 今日はパスタが食べたい! 
 と思ったので、ラシックの中のHERBSに行きました。HERBSは名古屋に住んでた頃から時々買いに行ってたんだ。久屋大通にお店があって、ちんまりとしたお澄ましでなく、どんっとボリュームたっぷりの、しかもおいしいケーキのお店だったの。
 そこがレストランを出しているということで、お一人様ランチを頂いてきました。

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 店外にいすが出してありましたが、そう待たずに入れました。
 悩んだのは、メニュー。
 パスタが食べたかったのでピザは眼中になし。で、パスタが。
 『和風スープ』と、『トマトソース』
 食べるなら、自分で作れないものを食べたい!
 和風スープパスタは、自分じゃ作らない。トマトソースは作るけど、お店のシェフが出すものを味わってみたい…!
 うむむ。

 ギリギリまで悩んだのち、決定。
 「魚介の和風スープパスタ』〜〜〜!

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 おいしかった!
 スープもおいしかったし、魚介の満足度!
 ぷりんぷりんのエビ、3尾。
 柔らかいヤリイカに、アサリがゴロゴロ!
 う〜!
 しあわせ〜〜happy02

 ゆっくり味わいながら、ふと思いついて、オリーブオイルをかけてみた。
 
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 これもまた、おいし〜い…
 シーズニングトレーがあったので、またかけてみた。とうがらし、バジル、オレガノ、(だと思う)のシーズニングから、オレガノをかけて食べたら、これまた、またまた、おいしい…
 すっかり満足でした!

 さらに、食後に紅茶。
 思いついて ipod touch の設定をしたら、公衆無線LANが飛んでいるらしいのでした。
 紅茶を飲みながら、ipod touch であちこちネットサーフィン。

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 はぁ〜、満足…heart04

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『クリスマスの約束』

 昨日の昼間、珍しく母から携帯にメールが届いた。
 『クリスマスだ、小田和正だ! 録画しといて』

 …ふふんっcatface
 気配りのA型をナメんなよ。
 とっくにチェック済みですよ。
 HDDに録画予約の設定をしてある。
 朝日新聞の全面広告も、切り取って『帰省に持って行くもの箱』に入れてあるよ。

 Y:『ばっちり録画予約済み、安心して。今度帰る時に、ちゃんとDVDにしてもってくからね』
と返信したら、
 母:『有り難や! 持つべきものはやっぱり娘』
なんて、またメールが届いた。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 母が小田和正さんのCDをよく聞き始めたのは、父が亡くなったころかなぁ…
 いや。
 父の葬式の後、1週間だかそこらの日に名古屋のレインボーホールでライブがあって、そのチケットを買っていたから、父が亡くなる前から聞き始めていたのかな。
 葬式の後、2週間くらいわたしは実家にいた。ライブはその間にあって、わたしは
 「行っておいでよ」
って、飼い猫のニー君を抱いて母を送り出した記憶がある。
 母は、ちゃんとお化粧をして出かけて行った。
 ライブの小田さんの曲を聞きながら泣き出したりしなかったのだろうか、と、夕方、飼い猫のニー君を抱っこしながら…なんだろう、明るくない気持ちになっていた。

 ニー君も、19歳で、半年前に、亡くなった。
 わたしが知ったのはお盆の少し前で。
 Y:「え? うそ。いつ?」
 母:「5月12日。C君なんてゴウゴウ泣いて」
 Y:「6月に電話した時に『ニー君元気?』って訊いたのに。元気だって言ったのに」
 母:「あんた離れてるからね、だから」
 父の日の少し前に電話していた。実家に電話して、ニー君のことを話題に出さないことが無い。聞き流していたけれど、電話した度、ニー君のことを話題にしていた。その時も、母は『うん、相変わらずだよ』と言った。

 家族の絆は、優しかったり。
 鬼のように厳しかったり、内緒だったり…
 
 
  

 
 

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年賀状作り(その3)とクリスマス

 昨日に引き続いて、愛機Macに朝から密着。

 Photoshopをあれこれ操作しながら、『うん、これなら♪』っていうのを作りました。
 30代の夫婦の年賀状の改まった感は、見られませんねsweat01
 『お気楽なふたりのあははっ年賀状』となりました。
 『必要は発明の母』という言葉を残したのは、誰だったっけ?
 わたしにとってまさに『必要は発見の母』。
 こうしたいんだけど、どうしよう…
 ああしたいんだけど、どうしたらいいのかなぁ?
 こうやってみたい、ああやりたい、とソフトをいじっていたら、『あ、これ、使える!』と、発見の連続でしたよ。
 出来上がった年賀状が、素晴らしく素敵なセンスのいいものになったかどうか、といったら、そこはちょっと……分かんないよsweat02、な部分なのですが、お気楽夫婦がふたりで楽しく日々を送ってる感じには、なったかな? 

 さぁ、夫のtetsuさんのGoサインが出たので、大量プリント開始です。
 と言っても、むかしと違ってせいぜい100枚程度のプリントは、10分かからずにできちゃうんだよね。
 高性能のプリンタに感謝!

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 気になるのは、喪中のはがきでした。
 「父○○が85歳で永眠しました」
 「祖母○○が他界いたしました」
っていうのを頂戴する一方、同じ年齢の友人が
 「喪中につき、年始のごあいさつを辞退申し上げます」
とだけプリントしたのが届いたりした。
 小耳に挟んだところによると、20代の弟さんが病気で亡くなったとか? まだ50代の親御さんが自ら亡くなったとか…。
 喪中、と知って、寒中見舞いに変えたくてもお悔やみを申し上げたくても、「誰がなんで亡くなったの?」なんて聞けやしない。
 喪中はがきが届く度、気持ちが迷った。
 わたしは地元を離れてしまったから、いざその時、には知らなくて、お悔やみに駆けつけることができなかった。
 30代。そういう年齢になった。

 12月…
 10代の頃には、クリスマスは誰かとのロマンティックな事件を期待する特別な月だった。
 でも、いつの間にか、変わった。これからは郵便受けを開けるたびに、心悲しさが積もる、そんな月になっていくのだろう。
 誰でも、いつしか寿命を終えて天に召されて行くのだろうけれど、やっぱり、亡くなったひとを送る気持ちは、悲しくて切ない。 

 子どもがいれば、まだクリスマスを盛り上げようという気持ちになるのかもしれない。
 たまたま、彼の家庭もわたしの実家も、クリスマスは特別な扱いをされていなかった。
 テレビをつけたら、どこも飯島愛さんの孤独死のニュースばかりだった。
 わたしは命がある限り生きたいと思おうと、希望を持とうと思った。
 複雑な心地のクリスマスとなった。

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なぜ、書くのか。

 小学生の頃、「作文なんて大っ嫌い」というクラスメートの横で、せっせと原稿用紙を真っ黒にしていたわたし。
 読むのも好きで、学校の図書室へも市立図書館へも足しげく通った。
 国語の授業が作文だったら、次から次へと書いた。
 従姉の影響で同人誌なんていう開放的な世界を知ったときには、想像と妄想と創作が全開。
 授業中もノートを取るふりをしていつも何か書いていた。

 本を読まなくなったのは、高校生になった頃。
 他人が描いて広げた世界よりも、現実的な非日常や恋愛に真新しさを感じたからだと思う。
 『事実は小説よりも奇なり』とは、本当に、よく言ったものだ。
 読むことより書くことより、明日どころか1分のちにも予想がつかない、人間関係や恋愛に興味が向いた。
 自分が経験した、全てが新鮮で、すごかった。

 そのあと、一息ついて、また、少し書いた。 
 読んでくれるひとがいなくても、書いた。
 日記も書いた。
 童話も書いた。
 絵本も描いた。
 シナリオも、小説も、書いた。
 無垢だったり、過激だったり、自伝だったり、まったくのでたらめな空想だったり、いろいろ書いた。
 やっぱり、あまり本は読まなかった。
 他のひとの文体やくせや発想に似たくなかった。
 わたしはとても光るところの無い、平凡な人間だと思う。
 やりたいことはいくつか今までにあったけど、その理想の才能が、わたしには、たぶんなかった。
 でも何かはいつも書いていた。
 本は、少ししか読まない。
 誰にも似たくなかったし、まねしたくなかった。
 自分の気持ちで、自分の言葉を、書きたかったから。

 もし、わたしが不慮に死んだら、夫のtetsuさんはわたしのノートやパソコンの中身を開いて、きっとびっくりするだろう…と思うようないろいろな文章を書いた。

 なぜ、わたしは書くんだろう?
 …って、考えた。

 自分を見つけたくて、書くんだ。
 と思った。
 気持ち、心、生きていきたいから、書くんだ、と思った。
 あらすじがいくつかあって、物語を書きたいと思っている。
 書いているのがひとつ。
 思いついて途中で止まっているのがいくつか。
 結局、心に無いことは書けなくて、いない人のことは物語の中には生まれなくて、わたしが書いている途中の物語の中に出てくるひとが、もしも読んだら「自分だ」って分かると思う。
 書きたい。
 世に出なくても、書くことでわたしが分かることがあるから。
 今も書いている。
 なぜ書くのか、まだ説明しにくいけれど、でも書くことで分かることがあって、それがわたしにとって生きることのひとつの手段だと思っている。
 
 

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年賀状作り(その2)

 12月20日にようやく年賀状作りに取りかかったわけなんです…が。
 予定外に難航。

 人物の写真の色みの調整は、けっこううまくいったと思うんだnote
 自動で色バランスを調整するコマンドを使っても、まだ違和感があった『赤み』と『黄み』を調節するやり方が分かって、目標の『自然な肌色の写真』にだいぶ近づいた。

 問題は、デザイン。
 なんとも納得いかない。
 夫婦の好みも違う。
 夫のtetsuさんはこうしたらいいんじゃないか、と言うけれど、わたしはしっくりしない。
 (珍しく空気がtyphoon

 そりゃ、わたしははっきり言ってセンス無いですbearing
 でも、年賀状よ。
 一年の始めの、夫婦で出すごあいさつ。
 受け取ったひとが『ふふっ、あのふたりらしいなぁ』と笑ってくれるものにしたいなぁ。
 傑作はなかなか作れないけど、『これはちょっと…』と自分が渋い顔になってしまうようなものは、イヤ。
 せめて『うん、これなら』ぐらいにまでは、行きたい。

 夜も更けて来て、tetsuさんは少々呆れ顔で先に寝室に行ってしまった。
 さすがに眼も疲れてきたし、煮詰まってる時に無理してもいいアイデアは出ないよね…
 よし、また明日、ちょっと頭をすっきりさせて考えてみよう。
 たまにはとことん頑張っちゃおう。

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気が重〜い…

 夫のtetsuさんの実家で、27日にお餅つきですってさ。
 小学生の姪っ子が28日から30日までスキーに行くから、彼女に合わせて早めのお餅つきなのだそうです。
 もし27日に帰省したら、年明け4日か5日まで、9日間か10日間、どっちかの実家にいなきゃいけないわけさ。
 う〜。
 …気が重〜い…っ。

 だいたい、双方の実家には、鬱病を患ってるってことは言ってないし、言う気もないし。
 2〜3日くらいなら何とか事情を知らない親族に合わせて行動出来るけど、10日! は、ちょっとしんどいなぁ…。
 この間、用事があって3連休にtetsuさんの実家に帰った時も、朝起きれなくて体調も良くなくて、
 「風邪みたい」
でごまかしたけど、そうそう同じ手は通用しないだろう。
 帰省するたびに風邪なんて言ってたら、
 『うちのお嫁さんは、帰ってきたくないのかしら…』
なんて、お姑さんが心配しちゃうよぅ。
 心配させたくないから黙ってるのに。
 …困ったな。

 かかりつけの心療内科の先生に相談したら、
 「年末年始の親戚の挨拶周り、みたいなことは、避けた方がいいんですけどね。でもそういうのを大切にするのが日本の風習だし、あなたが親族を大切に考えることは、悪いことじゃない。う〜ん…ま、仕方ないでしょう、内緒にしていて心配をかけたくないなら、ちょっと頑張ってらっしゃい。終わったら休みましょう」
と言われた。

 う〜〜〜!
 気が重いよ、年末年始の帰省…。

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『Mr.Children』

 少し前に、NHKのSONGSという番組に、Mr.Childrenが出演しました。
 北京オリンピックのNHKのテーマソングがMr.Childrenの『GIFT』という曲、といったら、あぁ、と、ピンと来るかな?

 わたしは、Mr.Childrenの曲が好きです。
 大学生の頃、ちょうど彼らがブレイクし始めた頃、『CROSS ROAD』とか『Innocent world』を聞いて気に入った、そういう年代。
 そのあともずっと、聞いていた。
 『tomorrow never knows』、『HERO』…。
 ボーカルが大病を患ったそうで、お休みだった時期も…ずっと聞いていました。
 
 2年くらい前に聞かなくなって、1年くらい前にまた聞き始めた。
 聞かなくなったのは、時間が無くなったから。勤めるようになって、忙しくなって、心も無くなって、すべての音楽を聞くどころじゃなくて。
 聞き始めたのは、営業車で一日外出する仕事が増えたころ。
 『車で過ごす時間が多いから、好きな曲を聴きたい』
と思って、長距離・長時間の外出の日には、自分のトランスミッター付きのiPodを会社の車に持って乗ることにした。
 トランスミッターは、iPodをFMの周波数にのせて飛ばしてくれるツール。
 車のラジオを同じ周波数に合わせれば、持ち込んだわたしのiPodの曲を営業車のオーディオで聞けた。
 ひとりでお客様のところに長距離の外出をすることは少なくて、たいてい同僚のお伴だったのだけど、同い年の同僚もMr.Childrenが大好きだったの。おしゃべりしながら、車中カラオケ状態になりながら、一日に300km走る日もあった。

 本来営業職じゃないはずの内勤の自分が、強いられて営業に出なくちゃならなくなって、その気持ちと違う仕事の仕方をしていた時に、ちょっとでも気持ちを奮い立たせようとして、頑張ろうとして、何度も聞いた。
 車の中で聞きながら、歌詞の意味を考え噛みしめて勇気をもらいながら、経営者には内緒の呑み会でカラオケで歌ってストレス発散しながら…頑張ってきた。
 特に『HANABI』と『彩り』、この2曲を聞くと、この半年、一生懸命だった自分を思い出す。

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ネクタイとYシャツとプレゼント

 国分寺のマルイがリニューアルオープンした頃、7階のLOFTをぶらぶらしていてふと目に留まったPOP。
 『工場直売 ¥987 絹100%』
 お?
 並んでいたもの、それは…eye
 ネクタイ。
 隣のテナントが、Yシャツとネクタイを主に扱うお店だったのだ。
 ネクタイって、カラフル!
 まるで虹みたいに、いろんな色がグラデーションに並べてある棚を見て、夫のtetsuさんのことを思い浮かべた。
 ネクタイって買ったこと、ないんじゃない?
 5年前、結婚当初は工場ユニフォームだったから、ネクタイはしなかった。3年前、本社に異動になって東京に来てから、毎日スーツとネクタイを着るようになった。
 以前、営業職だったから、その頃のスーツとネクタイを出してきて着ている。今までは手持ちで間に合ってたみたい。でも、さすがに毎日スーツとYシャツとネクタイで仕事するとなると、ね… くたびれてもくるし、ほころびてもくる。マンネリもしてくるかも。Yシャツは今まで何着か買い足した。
 ネクタイ、絹100%で987円なら、お値打ち!
 気軽に買える♪
 「縫製も品揃えも良かったよ、一度見に行ってみない?」
と、tetsuさんに話したのが、たぶんもう、1ヶ月くらい前。

 いきなり買って行こうかな、とも思ったの。びっくりさせたくて、喜んでもらいたくて。
 でも、よく分からなかったんだ(^^; 男の人のネクタイって。
 ふだん身につける物をプレゼントするって、難しい…
 だって好みがあるじゃない?
 手に取ってみて驚いたのが、『花柄』
 男の人のネクタイに、細かい花がデザインされていたの。
 驚いた!
 花柄?!
 どうかしら…sweat02
 …やっぱり、勝手には買えない…。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 実家の母は、父やわたしや弟達の服を勝手に買っていた。
 自分を含め、6人分のサイズを把握していたの。すごい!
 おまけに、母の買う店は、市販の半額以下に安かった!
 その安い中から、センスのいいのを見つけて、バッグから常備のメジャーで丈やゆきを計って、買ってきた。離れて暮らす弟達3人が取り合いになって、母が翌日早くに同じ物を買いに行ったこともあったっけ(^^;

 わたしには、できないなぁ。自分以外の人が着る服を買うなんて…
 センスも無いし、着るものは「本人が気に入ったもの、着やすいサイズは着てみなくちゃ分からない」って思うし。
 良さそうな物を見つけたら、tetsuさんを連れて行って、見てもらって試着して、
 「うん、いいかな」
ってならなくちゃ、買えない…
 
 例えばさ、父の日にネクタイを…ってよくあるけど、わたしはお父さんにプレゼントしたこと、なかった。なぜかと言うと、実家では、『記念日にモノを贈る』という習慣がなかったの。
 誕生日にプレゼント、クリスマスにプレゼント、父の日に、母の日に、敬老の日にプレゼント…そういう『モノを買って贈る』ということは、うちではおよそなかったのです。
 両親の方針なのかな?
 ひょっとして、わたしが忘れているだけかな?
 クリスマスには、お父さんがケーキを買って来てくれて、切り分けて、みんなで食べた。それは覚えている。でも、そのあとに姉弟ひとりずつにサンタクロースがクリスマスプレゼントをくれた、っていう思い出は、ない。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 今日、ふたりで見に行って、tetsuさんはネクタイを2本とYシャツを1着買った。
 話した時には
 T:「買って来ていいよ、良さそうなのがあれば」
 Y:「好みに合わなかったら困るよ」
 T:「んー、でも、僕が自分で選びそうもないような柄が、意外と合ってるかもしれないし?」
なんて言ってたのに。
 実際に見に行って、
 Y:「これなんか、どう?」
とわたしが指差したネクタイの柄には、難色を示してた…。
 ふぅcoldsweats02
 やっぱり、勝手に買わなくて良かったよ!

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 プレゼントって難しいよね。
 身近なら近いほど。
 好みが違ったら、と思うと、選べない。
 (自分の立場だったら、もらっちゃっても、好みと違ったらあまり使えなくて…申し訳なくて。)
 あげた方は気になっちゃう。あれ、使ってくれてない? って。
 お互いに、気になって、気になって、って、心苦しい。
 やっぱり、一緒に見に行くのが一番。

 でも特別感が起きないのが、唯一の悩み。
 だって、今月はtetsuさんのお誕生日で、クリスマスなんだもの…なのに、ご自宅用のエコシンプル包装なんだものsweat01

 驚かせたいなぁ。
 びっくりして嬉しい、って、喜んだ顔がみたいな。
 どうしたら、tetsuさんに、嬉しくて喜んで楽しそうな顔をしてもらえるのかな。
 …って、思うのです。

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年賀状作り

 さて、今年はどんな年賀状にしましょうか?
 毎年、ふたりが一緒に写った写真を使って、年賀状を作っている。

 秋に、旧知の友に言われた。
 「相変わらずだなぁ。いつも自転車のユニフォーム」
 そう?
 「年賀状も暑中見舞いも、いつも自転車と一緒」
 …うっ。
 年賀状と暑中見舞いを合わせたら、確かにほとんど、自転車と一緒に写ってるかも…。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 そんなことを思い出しながら、来年の年賀状の準備です。
 夫のtetsuさんが大変忙しく、『年賀状』なんて、言葉すら口にできない雰囲気を漂わせていたのですが、ようやく話ができる空気になりました。
 でも今年は、ふたりで一緒に写ってる写真が、ほとんどないんだよね…(^^;
 わたしが仕事をしている間は、休みがすれ違っていて。
 やっとわたしが退職して、ふたりででかけられるようになっても、なんだかふたり一緒に微笑んでいる写真が少ない。
 なんで? って、ふたりとも写真を撮るのが好きだから(^^;
 並んで誰かにお願いして写真を撮ってもらうより、カメラをもって被写体探して歩いてる方が圧倒的に多いから。これじゃ、ふたりでは、写ってないなぁ…。
 
 困ったね、と言いながら、それでもふたりで一緒に写っている写真を探して、年賀状を作ることにしたのでした。
 ふたりがいい笑顔で写っている写真は1枚しかない。
 色合いは、はっきり言って悪い。
 バックも雰囲気ぶちこわし。
 
 ということで、本日、写真の大工事に挑みました。
 PhotoshopもIllustratorも、長いこと使っていなかったので、適当にああやったり、こうやったり。
 まず、ぶちこわしな背景から自分とtetsuさんを切り抜いくことから始めた。シルエットを切り抜くのは、Photoshopの『マグネット選択ツール』が、簡単にを助けてくれた。

 内緒の話…ちょっとだけ、修正を加えたの。わたし、コンタクトでツライ目をしてた。そのお疲れの充血を少し白くした。
 ほんの少しだけ眼を白くするだけで、写真の印象って、すごく違うのね!
 驚き。

 とりあえず、ベースはできましたよ。
 あとはtetsuさんと相談して、デザインを決定したら、大量生産ですよ☆

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ふと思い出した。
 3年前、父の棺に入れるつもりでわたしが持って行った写真。
 関東にそれぞれ住む父とわたしと次男のB君が、父の誕生日に集まった。父の行きつけの呑み屋のカウンターに親子3人並んで、おかみさんに撮ってもらった。
 楽しそうに最高の笑顔で写っていた。
 でもお酒が入って、みんな見事に赤ら顔。それを、
 『いい笑顔だから遺影にしよう』
と母は言った、
 『こんな赤い顔、やめようよ』
止めるわたしを振り切って。
 お葬式屋さんはその写真の色を見事に修正して、さわやかな遺影に整えてくれた。
 赤ら顔からお酒だけが抜き取られ、楽しそうな笑顔になった。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 そう、それくらいのことはできるはずよ。ソフトの性能としては。
 あとはまぁ、腕と根気(^^;
 室内の電気が妙に赤い色味、もう少し、自然な肌色になるように、色を調整出来ないかな?
 スライダを動かしながら、思い出していた。あの呑み会顔の写真を、ああも見事に修正できるんだよね…
 むむ、けっこう難しいな。
 いくつものスライダを動かして、イメージ通りにしようとしたけれど…
 どうも、うまく行かない。
 難しい、くやしいな〜〜!

 …と思いながら、久しぶりに夢中になって、何時間もパソコンの前にかじりついてしまった。

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抜けっぱなし...

 何がって?
 気が、です。
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 今日は雨。
 寒いのと暗いので、春の花の植え込みはパス。

 先週の検査の結果を確認しにかかりつけの病院に行かなくちゃと思ったら、今日は定休日。

 夕べ夫のtetsuさんが
 「これもうダメかなぁ…」
と言いながら、靴下を4足、ぞろぞろと持って来た。親指のところが薄くなったり、穴があいたりしちゃってるのだ。
 「おヒマにする? 繕う?」
と訊ねたら、
 「繕ってくれる?」
と返って来た。
 刺繍糸で、縦横に織るようにすると、靴下の寿命がまた半年は延びる。
 「じゃ、気が向いたら繕っておくね」
と言って預かった。
 でも今日は気が向かないsweat01

 そうだ。年賀状っていう行事もあったなぁ…

 去年だか一昨年に編んだポンチョをリフォームして膝掛けにしようかなぁ、とも考えていたんだっけ。
 だって、ポンチョとしての必要性よりも、こうしてパソコンに向かっている時の膝掛けとしての必要性の方が高いんだもの。
 2枚の大きな長方形の編み地を頭からかぶる穴があくようにしてはぎ合わせたのを、いったん離して、長い辺同士をはぎ直せば1枚の正方形の膝掛けになるの。
 純毛だからあったかいよ、きっと。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 あれも、これも、と頭に浮かぶことはいろいろあるんだけど。
 うーん、今日はまだちょっと、手がつかないな。

 今日の日記を、『年内にやりたいことリスト』にして、もう一日ぼけーっと過ごしちゃおう。
 明日もし晴れたら、病院に行って、そのあと春の花を植えよう。
 

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ipod touch

 4日間滞在した(といってもほとんど留守だったけど)弟B君が昨日去り、なんだか気が抜けちゃった感のあるわたし。
 今日はよく晴れていたので、弟が使ったシーツやら枕カバーやら、お風呂上がりの3人分のタオルやらをじゃんじゃん洗濯。ベランダはお洗濯物でいっぱいになりましたt-shirtshinesun
 本当は、この間買って来た春の花を植えてあげなくちゃいけないんだけどな…
 お洗濯物の下で泥と砂埃の植え替え作業をするわけにはいかないもんね。
 ま、いいや。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 そんなことで、1日おニューの ipod touchで遊んでました(^^)

 円高ウォン安を利用して、国内リンゴ屋で買うよりも3割も安く弟B君が買って来てくれたipod touch。
 韓国仕様なので説明書は韓国語、本体を裏返すとアルファベット以外は全てハングルで刻印されているのでなんとなくニセモノ感が漂う…(偏見だっsweat01
 愛用のMacG4につないだら、iTunesでちゃんとシリアルナンバーを入力して登録が完了し、しかも、最初から日本語で起動しました!
 これにはびっくり。iTunesが日本語だったせいかな?

 うちではデスクトップに有線、ノートPCに無線LANを使っているので、Wi-Fiネットワークの設定にうちの無線LANのネットワーク名とパスワードを設定したら、すぐにipod touchでもインターネットも使えるようになりました(^^)v
 You tubeでアイドルのプロモーションビデオを見てみたり、無料のアニメを見てみたり。画面はちっちゃいけど、画像はきれい。
 おもしろーい!

 でも、外に持って行くとインターネットは使えないんだよね。
 試しに公衆無線LANが利用できる場所を探してみたんだけれど、この近くではマクドナルドだけでした…。外に出たらただの携帯音楽プレーヤーになってしまうわけです。iPhoneじゃないから仕方ないか。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 そんなことで、今日はのんびりしてました。
 さて、そろそろ日差しが弱くなって来た。
 お洗濯物、取り込まなくちゃ。

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弟、去る。

 金曜日に我が家に来て4日目、韓国在住の弟B君(28)が、実家の名古屋に帰って行った。
 夕べ『友達のところに泊まる』と電話がかかって来て、こっちにくるのは今日の午後3時半頃だと言う。
 (はいはい、勝手になさい)

 B:『新宿から5時の高速バスに乗る。ケースを買って、ピアノ持って行くからよろしく』
 Y:「どこまで?」
 B:『韓国まで』
 えーっ!

 B君が韓国に行く前に、物の多い我が家を大騒ぎして片付けて場所を空け、ひとまず引き取ったローランド。
 ピアノが欲しかったから嬉しかったけど、結局、仕事が忙しくてほとんど弾けなかった。辞めて最近ようやくちょっと弾き始めたかな…ってとこだったのに!
 でも仕方ない、持ち主が持って帰ると言うんだから…

 未練たらたらのまま、コードやケーブルを抜いてまとめ、ローランドピアノをスタンドから下ろした。
 重いっ!!
 あいつ、こんな重い物を名古屋まで運んで、さらに飛行機に乗せてソウルの下宿まで持って帰るつもり?! 絶対20kg以上ある。と思う。
 さらにスタンドを畳もうとして持ち上げて、またびっくり。
 これも重い…。
 わたしが持った感じでは、ピアノとスタンド、合わせて30kgってとこ?
 大丈夫かしら?

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 B君は3時40分頃、ようやく帰って来た。
 「バスを間違えた! 遅くなった」
 だいじょうぶ、このくらいならまだバスに間に合う。

 …が。
 Y:「それ、なに?」
 B君は大きなレジ袋を持っていた。
 B:「DE CECCOのパスタ、3kg」
 3kg?!
 B:「あと、オリーブオイルとアンチョビ缶。だって、韓国に売ってないんだもん。ドライトマトなんて、言葉すら存在しない。だから買って来た。食材だけでたぶん5kgはある」

 …。
 B君がパスタ好きで料理上手なのは知ってるけどね。
 無いなら、いっそのこと韓国でイタリアンレストランでも開いたら?

 Y:「とにかく、車回してくるから。荷物詰めて。あ、そのケースは『サラリーマンNEO』のDVD。あんた好きでしょ、tetsuさんがあんたのために録画しといてくれたの、7-8枚はあると思うよ」
 B:「『サラリーマンNEO』! 楽しみだ。おぉ、セクスィー部長!」
 Y:「さっさとやれ!」
 わたしは鍵を手に飛び出した。
 車を団地の階段前に駐めて戻ったら、弟は唖然としていた。
 B:「お姉さん! 重い!」
 ほら、やっぱり…
 B:「まさかこんなに重いとは! ソフトケースにして良かった、ハードケースだったらきっと後悔する」
 Y:「既に後悔してるでしょ」
 B:「してる」
 Y:「ホントに持ってくの?」
 B:「持ってく。何とかなる」
 ソフトケースの持ち手を肩に掛け、背中にリュック、右手に食材5kg、左手にスタンド5kgを持って、弟はよろめいた。
 B:「重い! 予想外に重い!」
 …バカ...。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 それでも韓国まで持って行く、という弟とピアノをレガシィに積み、とにかく駅まで送り届けた。
 B:「おっ! お姉さん、やっぱり重い! 新宿までたどり着けるんだろうか?!」
 Y:「今ならまだ『置いて行く』って選択肢もあるよ?」
 B:「いや、持って行く」
 …やっぱり、バカ。
 Y:「気をつけてね〜」
 よろめきながらエスカレーターに向かう弟に手を振り、バスにクラクションを鳴らされたので慌てて車を発進させた。
 家に帰って、母に電話。
 Y:「もしもし? B君がピアノとスタンド持って行ったから、誰か名古屋駅まで迎えに行ってやって」
 母:『はぁ? どこまで持ってくつもり? まさか…』
 Y:「まさかよ、ソウルまで飛行機で持ってくって」
 母:『あのバカ…』
 母、絶句。

 電話を切った後、弟C君にメールした。
 アマチュアマジシャンの公演を終え、本職(?)のDr.論文と臨床心理士のアルバイトで、頬がかなり痩けて身長183cmもあるのに体重は60kgちょい、という多忙な三男。
 『お疲れのところ気の毒だけど、B君がローランド持って行くから、名古屋駅に迎えに行ってやって。車の助手席倒せるようにしてね、ローランド長いから。姉』

 ふぅ。
 もちろん、メールのタイトルは、『台風typhoonは名古屋へ向かった』でありました。
 まったく、お騒がせな弟め。
 まぁ、楽しかったけどねnote

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緑色の箱

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 これ、どうしようかな〜…

 と、ふたを開けて舐めてみて、悩んでいる。
 韓国から一時帰国した弟B君のお土産。
 甘い西京味噌にとうがらしを混ぜて辛くしたような感じ。

 わたしは、料理は好き。
 和食が好きかな。
 パスタとかオリーブオイルを使ったお料理も、作るけど。
 これ。
 うむ〜〜〜(- -;)

 悩む。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 けっこう辛いので、まずはマヨネーズを混ぜてまろやかにしてみました。
 それを旬の秋鮭に塗って、もやしと長ネギと一緒にホイル焼きにしてみたところ…
 予想外においしかった!

 でも、野菜と一緒だと水が出てしまい、その水分がいまいちだった。
 そのまま塗って直火で焼いて、こんがり焦がした方がおいしいかも!

 緑色の箱の中身は、まだまだたっぷりあります。
 どうやっておいしくお料理したらいいかなぁ…
 ちょびっとずつ異国の味を舐めながら、悩むところなのであります。

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弟、来る。ーday2/ニンジンごはん考

 昨日、やってくるや否や数々の事件を巻き起こした弟B君(28)。
 夕べは久しぶりにトーキョーのクラブで友達と一晩踊り明かし、今朝7時頃に帰って来てそのままお休みなさいでした。

 今日はちょうどお昼頃に朝ごはん。
 メニューはyufu流ニンジンごはん(夕べ多めに作ったsweat01)、わかめと揚げと豆腐のみそ汁、ハムエッグにトマトとキュウリ、大根とがんもの煮物(これも夕べ…coldsweats01)、納豆、デザートにみかん。
 フツーの朝ごはんなんだけど…

 まったく、弟にかかると、全てが事件になる。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 その1ー「ひとり盛り」と「納豆」

 朝(昼?)ごはんを作っていたら、
 B:「すごい! ハムエッグとトマトとキュウリが、ひとり一皿に盛られている!」
 それは、まだ2人家族だからです。
 実家みたいに6人家族だったら、トマトとキュウリは一皿に山盛り、ハムエッグ6人前をフライパンごと食卓にのせるさっ。
 取り皿は各自が用意(食いっぱぐれるのがひとりぐらいはいるかもね。弱肉強食じゃ!)
 B:「韓国では、スープでさえ大鍋くらいのドンブリ」
 Y:「手元にお椀もって、取り分けるの?」
 B:「違う、手元に大スプーン1本を持っている。大ドンブリからすくって、そのまま飲む。気にしない。日本人みたいにハシをひっくり返したりしない」
 …あ、そう…。こっちの方が、弱肉強食実践度、高いかもしれない…。

 実家の弟たちは、なにしろ納豆にうるさい。
 ちょこちょこっと混ぜたくらいでは、
 『マズい! 納豆の神髄に達していない!』
と渋い顔で睨まれるので、本日の『納豆係』は弟B君に命じた。
 B:「お姉さん、納豆は、練って練って練れば、ついにはアミノ酸の糸が切れるんだ。そこが旨い! 糸を引かないし、本当のおいしい納豆になる!」
 はいはい〜。
 …あ、みそ汁におみそ入れなくちゃ。
 B:「ねぇねぇ、お姉さん。タレは1袋? 2袋とも入れるの?」
 Y:「君の好きにしなさい。醤油もあるよ」
 B:「やっぱり、ニッポンは納豆だ!」
 納豆2パックとみじん切りのネギを入れた器、納豆かきまぜ用竹べら、卵1個を与えたら、弟B君は、喜んで10分くらいも練っていた。
 すでに週末仕事お持ち帰りの宿題モードのtetsuさんは、肩がヒクヒクっと笑っていた…。

 B:「キムチが無い。不思議だ。韓国では常にキムチだ、おかず5品のうち2品は『赤い』」
 Y:「えー! 朝から息が臭くなりそうbearing
 B:「いや、実際には食べないんだけど。でも食卓に並んでいないと文句を言う。『キムチが無いなんて食事じゃない!』って」
 韓国の家庭に『キムチ専用冷蔵庫(-1℃)』が必需品、という理由が実によく分かる。
 毎食必ず登場するなんて! 日本の漬け物? いや、きっとそれ以上に登場頻度が高いに違いない、キムチ系。
 弟B君が持って来たやや発酵過剰のキムチとカクテギのため、今、うちでは、冷蔵庫を開けるたびに部屋中にキムチ臭がもわわ〜んと広がるの。
 冷蔵庫がキムチ臭に満たされている!!
 我が家には『キムチ専用冷蔵庫(-1℃)』なんてものは無いので、密閉空間でキムチと一緒にされた他の食品全てに、キムチ臭が移るような気がしちゃう…。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 その2ー『ニンジンごはん』について

 B:「ところで、このニンジンごはんは、パラッとしてるね。お母さんが作るニンジンごはんはもっとべとっとしてた」
 Y:「お母さんは、炊きあがったごはんに具とつゆを混ぜるから、『+つゆ』でべとっとするんだよね。わたしは炊き込み方式」

 いわゆる『炊き込みごはん』。
 あるいは『五目ごはん』、時々『かやくごはん』と呼ばれるもの。
 実家ではこれは『ニンジンごはん』と言っていた。

 大量のニンジンが主役で、時々、あげとか鶏肉とかこんにゃくとかシイタケとかがはいっていた。食べて鶏肉が入っていたら、大当たり! …というくらいに、まずニンジンが大量だったのだ。
 母のニンジンごはんは、混ぜごはん方式。炊きあがったごはんに、別に煮込んだ具とつゆをのせ、蒸らした後、混ぜる。
 母・姉・弟3人の誰が混ぜるか、その混ぜ方次第で、均等においしかったり、すごく味の濃いアタリ部分があったり、かたまりを口に入れたらただの白飯というハズレ部分もあったり、ムラのある混ぜごはんだった。
 白いハズレ部分に多く当たった時には、混ぜたヤツを恨みつつ、次のアタリを願って『お代わり』に走るので、あっという間に5合のニンジンごはんは四姉弟の胃袋に消えて行ったのでした。(だいたい、お釜いっぱいの5合メシをむらなく混ぜるなんて不可能だもんねconfident)
 そのアタリハズレも楽しみつつ、子どもの頃から大好きだった、母のニンジンごはん。

 わたしは、具材や味付けは母のレシピを継承したけれど、混ぜではなく炊き込み方式に変えた。
 最初に具を少し煮ておいて、その煮汁と出汁を合わせてお米の水加減をし、上に具材をのせて炊く。
 これだと、べっとりせず、具に下味を付け、さらに具のうまみがつゆに出る。そのつゆに出汁を合わせて炊き込めばむらなくごはんに味がつくし、具材を別の鍋で煮込む必要も無く、炊飯器に任せてごはんが炊きあがった頃には上に乗せた具材もしっかり味がしみ込み、火が通る。あとは混ぜるだけ。時間短縮とガス代節約もでき、一番効率的でおいしいと思って。
 でも、
 B:「お弁当に持って行って、冷めちゃってもおいしかったよね」
 …うっ。
 このyufu流炊き込み方式だと冷めると固くなって、ごはんが一粒一粒ぱらぱらっとしてしまう。これはお弁当には不向き。
 そこまで見越しての、べっとり混ぜごはんだったのだろうか?
 偉大なり、母。
 (でもニンジンごはんはたいてい夜のうちに『頭の黒いネズミ』に食べ尽くされて、翌日お弁当に持って行けるというのは、きわめて運が良かった時だけだった)

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 B:「なんでもいいけど、やっぱり和食はうまい!」

 …素直に『お姉さんは料理が上手だ!』と言え!

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弟、来る。

 韓国から一時帰国中の弟であり次男のB君(28)が、実家の名古屋から高速バスで東京にやって来た。
 そして、数々の事件を巻き起こした。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 その1ー異臭電車。

 夕方、B君を最寄り駅まで迎えに行ったら、彼は周囲1m以上に、もわもわと、キムチ臭をまといながら車に乗り込んで来た。
 B:「やっ、お姉さん。元気?」
 Y:「よく電車止まらなかったわね? 『異臭がする』って」
 B:「いやー、警備員呼ばれたら困るな、と思った。その時は身元引受人にお姉さんを指名するつもりだった」
 Y:「そんなヤツ知らないって、言ってやるっ」
 車、発進。
 B:「まぁまぁ、無事来れたんだからいいじゃない」
 外気にしてもカーゴファンを回しても、車内はキムチ臭プンプン。
 B:「たぶん、機内が温かったから、キムチの発酵が進んだんだと思うんだよね。実家に帰った時、袋がパンパンに膨らんでたもん」
 それは間違いなく、乳酸発酵している…。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 その2ー謎の客人。
 
 B:「高速バス、tetsuさんの会社があるビルの前に着いたんだよ」
 Y:「あ、そう」
 あの辺りの交差点は安い長距離バスの発着所になってるからね。わたしもあそこから乗ったことあるし。
 B:「で、会って来た」
 キキーッ! 
 交差点、赤信号、思わず急ブレーキ!

 …なにっ?!
 この年末で稼働日が少なくて、タダでさえ忙しくて、毎晩夜中まで仕事した挙げ句に宿題持って帰ってる、tetsuさんを、仕事中に、呼び出したぁ?!
 B:「受付でtetsuさんの名前言ったら『お約束ですか?』って言われたから、『オトウトです』って言って」

 ・ ・ ・ 。

 Y:「…tetsuさん、驚いてなかった?」
 B:「驚いてなかったと思うよ」

 いや、質問、間違えた。

 Y:「…tetsuさん、笑ってなかった?」
 B:「うん、笑ってた」

 ・ ・ ・ 。

 多分、びっくりして笑ってたんだと思うよ…sweat02
 今日からB君が泊まりに来るのは知ってるけど、まさか、仕事中に会社に来るとは、ねぇ…。あまりに予想外で。

 おまけに、どう見ても赤の他人だと思うんだけど…。
 わたしの夫のtetsuさんは、いかにも日本人な、優しい顔立ち。背はあまり高くなく、170cm弱。
 対して弟B君は、見かけ、ちょっと日本語が滑らかなだけの中近東系の怪しげな大男。
 わたしは言いたかった。
 受付のお嬢さん!
 アポイントも無いのに、
 『弟です』
の一言の申告で、社員に取り次いでいいの?!
 似てないでしょ。明らかに他人でしょ!
 
 B:「ね、ね、お姉さん、tetsuさんの会社の受付のお姉さんきれいだね。あとで、『あのかっこいい男の人、弟さんなんですか? 紹介して!』とか噂になってないかな〜♪」
 なるかっ!
 アホっ!!

 あまりのマイペースに呆れ返りつつも、B君が夫のtetsuさんとの関係を
 B:『弟です』
と名乗ったことが、内心とっても嬉しい、わたしnote
 父が亡くなったときに、義理の兄であるtetsuさんに心境的に違和感があったみたいだから…うん、わたしは、素直に、嬉しいな。

 でもtetsuさん、忙しい時に、ごめんなさい...

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 その3ーこれ、なに???
 
 うちについた弟B君は、荷物を置いてまたさっさと出かけてしまった。
 B:「これ、お土産。本場直送、キムチとカクテギ。あと、○○醤」
 …○○醤??? (何とかジャン、と言ったけど、聞き取れなかった)
 渡された緑色の箱を見て、わたしは首を傾げた。

 Y:「で、頼んだipod touchは?」
 B:「あ、これこれ」
 Y:「いくら? 夜遊びの軍資金いるでしょsmile、為替手数料無しの日本円キャッシュで払ってあげよう」
 B:「…じゃ、原価でいいや。25,000円」
 コラ!
 メールして来た値段より安いじゃないか!
 このぉ、姉からリベート取るつもりだったんかい?!
 B:「メールは一斉に出したから。お姉さんは身内価格、儲け無しってことで。でも商売になると思わない? 手数料とっても、まだ2割引きで輸入できる。円高ウォン安の今なら」
 はいはい、勝手にやって。
 ということで、国内のリンゴ屋で買うよりも1万円も安くipod touchを購入できたのでした。

 そんなわけで、本題。
 弟B君がお土産に持って来た○○醤(何とかジャン、と言っていたけど、覚えてない)なんですが…

 これ、ナニ?
 
 08201212jan


 B:「蓋の写真見てよ。野菜につけて食べたり、焼き肉をサンチュに乗せてそれにかけて食べたりするんだよ」

 …にしては、けっこう辛い。
 キムチのつゆをねっとりして甘くしたような感じ。
 これをどう料理に応用しよう? と悩んでいるうちに…
 B:「じゃ、行ってきます。帰りは朝7時頃。おっと、クラブ用の服に着替えなくちゃ」
と、セーターから身軽なシャツに着替え、渋谷のクラブに夜遊びに。
 なんてマイペース。(知ってはいるけど)
 
 さっさと行けっ!

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弟はともかく、寝場所!

 さて、韓国から一時帰国した弟B君を泊める約束をしたけれど、ヤツが寝るところを作らなくちゃいけないことに気づいた。
 なにしろ弟の予定は曖昧なので、1泊でどこか別のヤサに行くかもしれないし、東京にいるあいだ3泊しっかり寝ていくのかもしれないし、まったく予測がつかない(多分本人もそうだろう)。
 狭い1DKの団地なので、DKにわたしたち夫婦が寝て、普段寝室にしている1の部屋に弟用のふとんを敷くしかないだろうなぁ〜…、と、考えた。

 はい。
 寝室を開けることはいいのです。
 夜遊びして朝帰ってくるという弟だから、離れた寝室に隔離して、好きなだけ昼間放ったらかして寝せておけばいいのだ。
 となると、問題は、われわれ夫婦の寝床。
 どうしても、DKにふたり分のふとんを敷かなくてはならない。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 敷けるんでしょうか…ここに…sweat02
 と、足の踏み場しかないDKを、まじまじと見渡す。
 
 ごろ寝してテレビを見るスペースすらないと言うのにっ。

 原因は、あれだ!
 夫tetsu さんが座っている座布団の左側に積み上げられた、数々の雑誌の山!

 Y:「ねぇ、これ、本棚にしまっていいかなー?」
…と、恐るおそる訊ねたことがあるんだけど、その都度、失敗に終わりました。攻撃的ではないものの、明らかに機嫌を損ねてしまい。
 2〜3ヶ月に1度くらいそんなことが繰り返され、その間にtetsuさんの手の届くところにある雑誌の『巣』は毎月大小厚薄5〜6冊のペースで増えて行った。
 とうとう本日、
 Y:「ごめんね! 雑誌の山、触るよ。B君泊めるから」
 たぶんtetsuさんだけだったら、『そこら辺にのけといて、僕、寝袋で寝るから』とでも言いかねない。そういうひとなのだ。
 Y:「わたしたち、こっちの部屋でおふとん敷く場所作らなくちゃいけないから!」
と、珍しく強気で宣言してtetsuさんを会社に送り出した。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 さっ!
 やるぞ!
 腕まくり。
 まずは3つも4つもの山の仕分け。

 げっ、ホコリっぽ〜い…
 
 電車の雑誌、自転車の雑誌、数種類。
 車。社内報。お気に入りのディーラーの情報誌。
 ビジネス情報雑誌×3種。
 あるわ、あるわ。
 8ヶ月前のレシートが出て来たぞ!
 もっと前のダイレクトメールまで…(えい、リサイクルに出してやるっ!)
 ん? ○×証券? ▽○保険? これって、重要書類じゃないの?
 も〜〜〜っ!
 
 月刊誌なんてね、2008年の2月号から2009年の1月号まで12冊揃ってるのよ!
 要するに、12ヶ月、ここの『巣』に積みっぱなしだったってことよ。
 んも〜〜〜っ!!
 手を付けなかったわたしもわたしだけど、これはtetsuさんの財産であってわたしのではないからどうしようもないじゃない!
 許可を得ずして勝手に片付けたりリサイクルに出したりはできないの。それがわたしの気持ち。tetsuさんの大切なものだから、勝手にはしない。
 …万が一やったら…怒るだろうな(彼が怒ったのは、この間までわたしが勤めていた会社のことと、運転中にマナーの悪い車がいるときくらいだ)sweat01

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 とにかく、雑誌は仕分けして、しまえる物は棚に収めて、不要な物はわたしの判断でリサイクル箱に放り込んでしまった。
 それでも、まだ収まらない雑誌が、いろいろ約90冊!

 分かんないよ、雑誌なんて時の物でしょ、旬が命でしょ、ムダな広告だって山ほど。
 本当に残しておきたいページと表紙だけ切ってファイルしてもいいじゃん。わたしはそうしてるし、このごろはファイルの代わりにスキャナで電子化して、キーワードつけてすぐに探し出せるようにパソコンに残してるのよ。
 
 う〜〜〜。
 とにかく、1m2の貴重な面積を占領する雑誌の山、弟B君の宿泊を機に、なんとかクリアにしたいよー! 

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明日、弟来襲。

 さて、あす韓国から弟B君がやってくる。
 彼の東京での予定は、
 『金曜日の夕方に東京に着く。荷物を置きに行って、その後夜遊びに行く。帰りは朝。その後の予定は全く決まっていない』
とメールが来た。
 旅行の予定が直前になっても決まらないのは、どうやら血筋?

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 昨日、名古屋の実家に帰ったらしいとの情報が入ったので、実家に電話をかけた。
 具体的な予定を聞きたくて電話したのに、こっちの質問を無視して、
 B:『あぁ、お姉さん! 日本は物価が高い! 高すぎる!』
と叫んでいる。
 B:『中部空港から名古屋までの電車が12,000ウォン!』
 (変なところで頭使ってるなぁ)
 B:『地下鉄に1回乗るのに3,500ウォンかかった!』
 帰国したなら円で考えろ! 不便じゃないかっimpact
 まったく、とにかくマイペース。


 ふと…計算機を叩いてみた。
 200円=3,500ウォン?
 と言うことは? 1円=17.5ウォン?

 日本で定価35,800円のipod touchは、いくらなんだろう?
 単純に計算すると626,500ウォン!
 げっeyesweat01 すごい高いみたいな気がする!
 だって、万どころか十万単位ですよ! 62万ですよ!
 いや、円高ウォン安で安く買えるってことは、韓国ではやはりウォンで定価な訳で、いったい韓国ではいくらなんだろう?
 弟B君は、地下鉄1回3,500ウォンで絶叫してる。
 韓国の電車や食料品やそのほかの生活必需品は、日本に比べるともっと安いってことなんだろうか。じゃぁ、逆に、お給料は? 社会保障費は?
 ふと考え込んでしまった。

 B:『生きていけない! 高すぎる! 日本にいる間に何回驚かなきゃならないんだろう!』
 Y:「はいは〜い〜gawk」 
 (↑すでにあまり聞いていないわたしsweat02

 B:「なにしろ、3,000円しか持ってない」
 はぁ?
 3,000円で、どうやってトーキョーで夜遊びするんだろ?
 まったく。
 Y:「仕方ない、ipod touch代は明日、即、日本円キャッシュで払ってあげよう。軍資金にしたまえ」
 B:「そうか! それは助かる、両替しなくていいな」
 Y:「その代わり、負けたまえ」
 B:「何を言う! 代わりに、本場のカクテギとキムチで手を打て。お姉さん好きだろ、カクテギ」
 むむむ。
 Y:「よし、成立」
 …宿泊費はもちろんロハである。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 ふぅ。
 この弟としゃべると、引きずられて言葉がヘンになるcoldsweats01
 姉と弟の会話じゃないなぁ〜typhoon 楽しいんだけどね。
 そんな弟B君との?ヶ月ぶりの再会は、明日。けっこう楽しみではあるnote

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我が家での円高の影響

 5年くらい使っているipodが不調なので買い替えを検討しているところ…
 不調と言っても、電池の持ちが悪いのと、LOCK機能が壊れてしまい、かばんの中で勝手に動いたり止まったりしてしまうということだけで、音楽を聞くというもっとも重要な機能は、問題ない。

 でも携帯プレイヤーとしては、「電池切れ」と「LOCK不能」は、かなり致命的。
 夕べフル充電したはずなのに、電車の中で、歩きながら、いざ聞こうと取り出した時に電池マークが細〜くなっていると、あっ(・・;…と思う。

 で、
 「買い替えるならipod touchかなぁ?」
と、我が家で財務省予算取りの会議をしていたら、韓国在住の弟B君が、SNSにこう書き込んでいたのを発見。
 『今月一時帰国。ipod、安く買えます。欲しいひとはメールするように』
 なんと!
 日本国内では絶対に値引きしないリンゴ社製品が、2割も安い?!

 緊急輸入、決定!
 すぐに予算取り会議は決議され、韓国のB君へと購入命令のメールが送られたのでありました(^^;

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 円高ウォン安のおかげなのよね。
 でも、円高ドル安で目減りした外貨預金の損には、とても及ばないのよね…とほほ。

 

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仕事の基本に足りなかったもの

 おとといに引き続き、テープ起こしのお手伝い。
 今日のは長い。40分もある。うひ〜coldsweats01

 インタビューからは、
 「会社で働くすべてのひとに『お客様に笑顔になってもらうにはどうしたらいいの?』という気持ちになって、それを基本に仕事に取り組んで欲しいんです」
という、熱い想いが伝わってきた。

 お客様が笑顔になってくれるには、お客様が喜んでくれるには?
 そのために、接客する自分に何ができるか、何をすべきか…
 上から『あれをしろ』『これをしろ』ではなく、自分の心の底に『お客様が笑顔になって下さるには、どうしたらいいんだろう?』という気持ちがあれば、何十項目もの細かいマニュアルや言葉使いの練習よりも、お客様に応じて、その場に応じて、ずっと喜んで頂ける接客ができるはず…
 そのためにお店のスタッフ全員が協力して、ひとりで考えるよりもずっといいアイデアを共有できるような、活き活きと楽しい会議をしてもらって、スタッフにも喜んでもらって…
 お客様に笑顔になって欲しい。迎える自分も、笑顔でお迎えしたい。
 そう思って仕事に取り組んで欲しいんです。
 キーワードは『笑顔』それを、全ての社員に、意識の根底に植え付けたいんです。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ICレコーダーを止めたり戻したりして話をパソコンの画面に文字にしていきながら、この間までやっていた仕事のことを思い出した。
 わたしが勤めていた小さな造園会社では、社員同士が仲良くするのが嫌われた。
 『同僚は敵と思え』と言われ、売り上げを競い合わせ、『誰かの不穏な動きを告げ口すれば褒美をやる』と言われた。
 帰りに同僚と呑みに行くのすら、経営者に気づかれないようにこっそりとプライベートの携帯で連絡を取り合い、別々に知らんぷりして退社して集合したりした。
 トップデザイナーは
 「オレのデザインでお客さんが感動してくれた、喜んでくれた」
と自慢げに話したけれど、それは、自分が認められたのに有頂天になっていただけだ。
 経営者に『仕上がりが不満、説明されていた図面と違う』というクレームの報告をしたら、
 「理由を付けて、構造上こうせざるを得なかったと言いくるめてごまかせ。直したら損する」
とまで言われた営業もいた。
 あの会社にお客様の笑顔はなく、社員の笑顔もなく、あったのは会社第一主義の経営者と歩合給で競争心を煽る不調和と、自分がいつでも別に代わりがあるっていうコマの立場の虚しさだった。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 あの造園会社でも、このインタビューされている人たちみたいな、キラキラとして『笑顔が一番、これから変えて行くぞ!』ってことができたなら、もっと仕事したかったのにな。
 会社の経営方針と相容れないから、それを説得してまで、戦ってまでは、ここでがんばることはできない、って、諦めてしまったわたし。足りなかったのは、自分の気持ちの強さだったのかな。そこまでするほど、まだわたしがしっかり生きていなかったからかな。

 でも、少々強引だったけど、やっぱり、辞めて良かったなー…と思う。
 自分が変わるのは、ひとを変えるほどには難しくない。それでも、自分を悪い方には合わせたくない。
 最近、落ち着いていろいろ振り返ったり、考えることができるようになって来た。
 よし、よし。

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夕飯支度「ちょっとネギ取りに」

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 これは、ネギです。
 ベランダにある、夏にパンジーを抜いた後の古土だけの大きめの植木鉢に、穴を掘ってすぽんと入れて、水をやっている。
 スーパーで買った根っこ付きの太いネギと、義実家の両親が丹精してくれた柔らかいネギを畑から株ごと抜いてもらってきたのが植えて(?)ある。
 新聞紙は、日よけ。長過ぎて、白い部分全部が植木鉢の中に収まらなかったので、新聞紙で日よけをしてあるのです。

 それで、夕ごはんの支度をしているときに、
 「あ、ちょっとネギ取りに行ってくるね」
って、わざわざ夫のtetsuさんに言う。
 「はーい」
って、tetsuさんがパソコンの方を向いたままだけど、返事をする。
 わたしは戸を開けて、真っ暗な中ベランダに出て、
 「お〜、さぶさぶっ」
って言いながら新聞紙の中に手を入れて、よいしょって、引き抜いてくる。

 さくさくと斜め切りにして鍋に入れたら、これがまた、おいしいこと、おいしいこと!
 「うん、甘いねぇ! おネギがおいしいねぇ!」
って、言いながら食べる。
 味付けは出汁と少しのお酒と自家製みそだけで、あとは入れた材料から出るダシ。
 単純なみそ鍋なんだけど、なにを食べてもちゃんと全部違う、それぞれに火が通って甘くなったお野菜の味がする。
 その中で、やっぱり冬の太いネギは、格別!

 ネギが格別においしいのには、『ちょっとネギ取りに』効果もあると思う。
 外に出て、根っこを張ってるネギを引き抜く。
 大地の恵みを頂きますよ…っていう気持ちになれるの。
 それがいっそう、ありがたくておいしくて、自分一人じゃないどこかから、ちゃんと生きる力をチャージさせてもらってるんだ、という喜びになる…ような気がする。
 ちょっと大げさかな。


 
 

 

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テープ起こしと天袋の空き箱

 夕べは眠りが浅くて、2時台も3時台も4時台も5時台も全部時計の針を見てしまった…というのに、今日は、朝からフル活動している。
 7時に起きて、朝ごはん。
 洗濯機を回して、干して、8時半からは「テープ起こし」のお手伝い。
 
 テープ起こしとは?
 (今やテープじゃないけど)
 ICレコーダーに記録されているインタビューを、Wordで文書にしてくれない? と頼まれたの。
 キーボードの速さには自信があるわよ、音楽を奏でるように、話すスピードで画面に文字を打ち出してみせますよ…なんて思っていたけれど、『テープ起こし』というのは意外と難しかった。

 聞いたままに指を動かすのはそう難しくなかった。
 全部ひらがなで打てばいいのだったら、何も悩まず耳に入ってくるままにキーボードを叩いて、もう少し速く済んだかも。
 でも、文章としては×で…パソコンは思い通りにひらがなを漢字に変換してはくれなくて、『文字変換』を修正するために、頻繁にICレコーダーを止めなくちゃならなかった。

 もうひとつは、自分の頭で考えたことをキーボードで表現するのと違って、会ったこともない全くの他人がどういう話をするのかっていうことには、予測がつかなかったの。突然話が飛んだり、言葉が全く分からなかったり(ギョーカイ用語とかね)、「で、」「やっぱ」「だから」とか、その人の口癖のような、本題じゃない意味のない言葉がいっぱい入っているの。
 でもそれも、話しているひとらしさの表れだから、と思うと、無視できない。テープ起こしであって、要約ではないんだよね。インタビューされているひとらしさを忠実に文字にしようとして、聞き直しを繰り返して確認しないと、ちゃんと『その人』の話を文章にできないわけなのです。
 業界用語や当人たちだけに通じる略語なんて言葉は、分からなかったので音のままひらがなで打ち込んで赤く文字に色を塗っておいた。
 よく雑誌に『テープリライター』なんて、『通信講座を受ければ内職で在宅高収入!』なんて広告が載っているけれど…うーん、どうなのかなぁ?
 多分慣れとコツはあるんだろうけど…正味20分程度のインタビューをWord文書にするのに、初めてやったわたしは、軽く3時間かかってしまった(^^;

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 結局テープ起こしに午前中いっぱいかかってしまったのだけど、ちょっとエンジンがあったまって来たので、しばらくやりたくてやれなかった、天袋の整頓に手を付けてみました。
 寝室の天袋は衣替えの服のケースなんだけど、リビングの天袋は…はっきり言って、空き箱の山!
 一番多いのが、カメラ本体と数々の交換レンズの箱。
 次に、ソフトやiPodや、パソコン関連の箱。
 あとは、ナビとか、車載バッテリーとか、車関係の箱…
 空き箱だけで、大きいみかん箱の3つや4つよ?!
 わたしには分からない。
 わたしは、何か買うなら寿命が尽きて壊れてどうしようもなくなるまで使う気で買う。
 梱包されてた箱なんて、せいぜい2週間使って安定して使えると分かったら捨てちゃうもん。
 理解不能。
 どうでしょう?
 電化製品とか、カメラとかパソコン関連とか、空き箱、全部とっておくものなのかな?

 …首を傾げつつも、かなりたくさんの箱を畳んじゃったけどね(^^;
 

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そろって風邪

 昨日、朝から変だったの。胃が。
 起きて、まだ何も食べていないのに
 「うえっ(*o*)」
となって、その後は何を食べても飲んでも
 「うえっ、おえっ(-o-;」
の繰り返しでした。
 そして夜が更けて来た頃には、なんだか手のひらがぼわ〜っと熱くなって来て…額に手を当てると、額より手のひらの方が遥かに熱かった。

  ぜったい、悪いヤツが胃にいる!

 と確信。
 熱を測ったら、37.6℃。
 平熱が36℃の前半付近なので、37℃を超えて1℃も温度差があるとけっこうつらい(>_<)
 とりあえず、市販の総合感冒薬を服んでおふとんへ直行〜。

 帰宅した夫のtetsuさんも
 「熱があるみたい。寝る」
と、ゼリー飲料でエネルギーだけチャージして薬を服み、すぐにおふとんへ。やっぱり、tetsuさんも37℃ちょっと熱があったんだけど、額は熱くなかった。
 やはり、これは…
 「食欲ないの? 吐き気する?」
 「ちょっとする」
 どうやら、夫婦揃って風邪の原因が胃にいるようです。

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 今朝は、熱が下がっていたtetsuさんには温かいコンソメスープとゼリー飲料を出して薬を服んで、出勤。仕事の合間に会社近くの診療所に行ったようで、
 『熱はないので、どうやら風邪菌がおなかの中にいるみたい。胃腸薬をもらいました』
とメールがきました。
 熱がまだ下がっていなかったわたしは、スープを飲んで体を温めて、薬を服んで、ひたすらおふとんでじ〜っとしてました。まるで毒の実を食べてしまった動物みたいに。子どもの頃読んだシートン動物記で、そんな場面があったんだ…じっと休んで、全ての生命力を集中して元気になっていったの。
 大丈夫、温かくしてじっと休んで胃の中の悪いヤツに集中すれば、ちゃんと退治できるさ…(^^)b

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 そんなことで、夕方暗くなったころ、幸い熱が下がって、復活…かな?
 今日の夕ごはんは、胃に優しいお雑炊にしておきましょう。

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